スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

錦繍フィナーレ≪北嵯峨・直指庵≫




紅葉の季節に嵯峨野を訪れるのも、もう何度目かになりました。
もう結構あちこち行ったぞ・・・でも、ここは初めて。



直指庵――じきしあん。
ガイドブックによっては、嵯峨野エリアの地図に入っていないことも。
ひとつぽつんと奥の方にあるところなのです。





でも、自転車を借りれば大丈夫。
やっぱ嵯峨野は自転車が便利だな~♪
(なんちって実は、鳥居本に寄ってから行ったら、ちょっと迷っちゃった・・・^^;)

昨年感動した見事な鳥居本のもみじも(コチラ)、今年はもうすっかり散っていました。





たぶん、嵯峨野のメジャーな紅葉スポットは、大方散り終えてしまっていたのでしょう。
朝早く出かけて行ったこともありますが、思ったより静かでした。

直指庵の方へと向かっていくと、人影は一層まばらに・・・。





着いてみると、直指庵というところは、まるでもみじに埋もれるよう。
足元にもみじ。頭上にもみじ。

そして静か。しーんとしてます・・・。





庭の片隅には、こんなお二人(?)も。

本堂に上がってぼーっとしていると、うっ!がやがやと人声が近づいてきました。
団体さんが到着したようです・・・くくく。






降るようなもみじに感嘆の声。
でも、年配の方の団体で、比較的静かに散策されてました。






ここには、村岡局のお墓があります。
村岡局――天璋院篤姫が将軍家に嫁ぐ際、近衛家の養女という形をとったのですが、その時、篤姫の母代わりを務めた人で、大河ドラマでは、星由里子さんが演じてました。





前日の大山崎山荘美術館では上手く撮れなかった南天。
再度こころみましたが・・・実がちょっと綺麗じゃなかったですね。





高低差のあるお庭。
石段を上がっていくと、竹の緑と、ここにも見事な錦繍が。
・・・にしても、あれ、何の葉っぱなんでしょ。TOP画像の、レモン色。





この日もみごとな秋晴れ。
今回の京都・奈良旅行では、本当に晴天に恵まれました。

これでもう京都を去るかと思うと、何だかしんみり。






ひと足先に団体さんも帰られたので、再び静けさの戻った庵。
いつまでも佇んでいたいような場所でした。

[2008年12月4日(木)訪問]




それにしても、写真を見ながらつくづく思うのですが、美しい風景って、そこを去ったとたんに現実を離れていきますね。
自分がその中にいて写真を撮ったりなんだりしてきたというのに、まるで夢の中の風景だったような気がしてきます。何だか不思議な感覚。

そして、次の秋にはどういうもみじを見に京都に行こうか。
そんなことを考えるにはまだまだ早い――節分の2日前^^。


直指庵HPはコチラ

Trackback

Trackback URL
http://picturesque323.blog96.fc2.com/tb.php/14-846e7b37

Comment

bananan_bou | URL | 2009.02.01 21:12 | Edit
京都嵯峨野の直指庵~旅のノートに…♪
紅葉が満載ですね^^

なんかとても静寂を感じます。
こりゃぁ、いつまでも佇んでいたい気持ちになるのも無理ないです。
よしりん | URL | 2009.02.01 21:17 | Edit
いつだったか、だいぶ前の秋に私も自転車で行った事あります。
ここ、ちょっと奥にあるのですよね。迷いながら着いた先にあった、静かな夢のような世界。感激してしまいますね。
お写真にうっとり。紅葉の赤や橙、緑のコントラストがなんて美しいのでしょう!また行きたくなってしまいました。
MasumiDiary | URL | 2009.02.02 11:57 | Edit
フィナーレなのですか。なんだか淋しいなぁ。
Mikiさんの京都旅行にくっついて行った気分です^^
全て素敵なお写真ですが、石段のお写真は特に絵のように美しいですね。

石の彫刻(?)、かわいらしいです。
親子かな。
実物を見たら、一緒に手を合わせてしまいそうです^^
yurinippo | URL | 2009.02.02 15:14 | Edit
本当に綺麗!!

せっかく美しいものを目にしても、
それを表現する言葉が見つからなくて
いつも同じようなことを書いてしまうのが残念です。(涙)

上から5枚目の真っ赤なお写真と、南天のお写真が特に素敵です♪
tomate11 | URL | 2009.02.02 19:10 | Edit
ええ写真ですの~
嵯峨野大好きです。

あ~京都行きたいなあ・・・・
春の京都を心待ちに!

それにしても、いい写真やわ~うっとり・・・・
lazyMiki600px | URL | 2009.02.02 22:46 | Edit
To ばななさん、
今回の秋の旅では、本当にたくさんの素晴らしい紅葉に出会えました。
京都も奈良も、まだまだ私の知らない美しい光景を隠しているんだろうな~^^

静かでした、直指庵。
団体さんがしばらくざわめいていたのも、「セミの声」じゃないけれど、その後の静けさを際立たせたようにさえ思えました。
ちょっとクサい言い方だけど、思い出の中ではいっそう美しく、そして静かです♪
lazyMiki600px | URL | 2009.02.02 22:51 | Edit
To よしりんさん、

>迷いながら着いた先にあった、静かな夢のような世界

まさにその通り!
あの辺り、ランドマークらしいものは何もないですものねぇ。
本当に、庵の入口近くは散りもみじのじゅうたんでした。

写真を褒めて下さってありがと~^^
実物はもっとずっと美しい、と、行かれたことのあるよしりんさんならおわかりだと思うkれど、でも褒めて頂けて嬉しいです~。
私もまた行きたいぞぅ。
lazyMiki600px | URL | 2009.02.02 22:56 | Edit
To Masumiさん、

>Mikiさんの京都旅行にくっついて行った気分

一緒に京都に来て下さってありがとう^^
何よりの褒め言葉、まさに身に余る、というものです。

>実物を見たら、一緒に手を合わせてしまいそう

うっ、ワタシは(ことわりもせず^^;)正面から写真撮ってばっかだったかも!
でも、その写真を見てMasumiさんがそういうふうに思って下さったから、いっか?
なんかMasumiさん、可愛いですね~~(^‐^)
lazyMiki600px | URL | 2009.02.02 23:02 | Edit
To yuriさん、
表現する言葉、って、いろいろあるようでいざとなると出てきませんよねー。
いや、私の写真なんぞ、「綺麗」と言って頂ければもう十分、いや、それ以上です。
なんか申し訳ないみたいな気がするですよ・・・。

南天、実がちょっとハゲチョロだったのが残念なんですが、上手い具合にもみじの葉っぱがひっかかっていたので撮ってみました^^
lazyMiki600px | URL | 2009.02.02 23:06 | Edit
To tomateさん、
いいとこだよねぇ、嵯峨野。
もう何回も行っているのに、いまだにこんな素敵なところに出会うし~。

うー、京都行きたいのぅ(年中言ってますか?)。
春、ね。うん。希望。

写真、面白いねー。カメの歩みだけど、たくさん撮ってればそのうち少しは上手くなるかなぁ。ただ、カメラの基本的な原理っていうか、そゆもの全然わかってないんだけどね・・・^^;
でも、褒めてもらえてとっても嬉しいよん。ありがとね~♪
松風 | URL | 2009.02.03 22:33 | Edit

こんばんわ
直指庵の紅葉は
未だ見ていないんですよね。
嵐山から少し離れていますが
ツウの人々にはなかなかのところ。
昨年は
秋明菊の咲き誇る秋口に行きました。
お二人のお地蔵様。
真新しくて帰りに受付にいた学生に
あの狸はいつからなの?
て聞きましたところ、
狸ではなくてお地蔵様です~て言われまして(笑)
そうも私的には
二人の狸が仲良く居座っているように見えました。
聞けば京都の彫刻家が寄贈したらしいですが。
lazyMiki600px | URL | 2009.02.04 22:15 | Edit
To 松風さん、
あれっ、そうでしたか?
何だか、松風さんとこで見た気になってました、直指庵の紅葉。

秋明菊も綺麗ですよね。
去年は、福島の有栖川宮別邸で見たのが特に印象的でした・・・。
直指庵にも似合いそうです。

タヌキ!
わはは~、丸いですものね、ちょっとそんな感じもしますね!
今はまだ、新しい感じが漂ってますけど、あと100年もするとうまいぐあいに磨り減ったり色が変わったりして、あのお庭に溶け込んでしまうのでしょうねぇ・・・。
う、何だか、三千院のあのちっちゃい仏様が見たくなりました。
Comment Form
公開設定

こちらもどうぞ♪
lazyMikiのメインブログ
本と旅とそれから
Recent Entries
最新トラックバック
Archive Cloud

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。