秋の終わり、雨の京都 2014 ~感動のTOP5

01仁和寺
(仁和寺)


今年、2014年の京都の紅葉は、いつもに比べ早めに色づきました。
例年通りなら、「この日に行けば、どんな紅葉スポットもバッチリ見頃のはず!」と目論んだ旅の日程でしたが、行ってみればあちらもこちらも、その1週間前には「見頃」となっており、中には早くも「散り始め」となっているところもある始末。

しかも空模様が。
初日と二日目は天気予報でしっかり雨マーク。最終日も午前中はかなりの降りでした。
ただ幸いにも、土砂降りというほどの降りにはならなかったり、一番降った時間帯には屋内にいたりと、ひどく濡れるような目には遭わずにすみました。

秋の陽に輝くもみじは美しい。でも、雨に濡れたもみじもまた美しい。
ホントにそう思いました。
というわけで、毎年恒例、この秋の感動のTOP5を並べると、こうなりました――。



第5位
02醍醐寺
醍醐寺


昨年、新緑の季節に訪れたとき(►コチラ)、その輝く緑に包まれた弁天堂の景色に、「是非、これを秋にも」と思いました。ベストのタイミングよりは少しだけ遅かったかなと思いますし、朝一番を逃したので少々人も多かったのですが、それでも緋色の風景を堪能しました。





第4位
03山科聖天
山科聖天


山科の古刹毘沙門堂の塔頭で、双林院、別名山科聖天。毘沙門堂のほんの少しだけ奥にあります。
毘沙門堂は人も多いのですが、山科聖天はぐっと静かです。・・・とはいえ、私がこちらを訪れたとき、さして広くはない境内に居合わせた方々は、皆さん中国語を話しておられました。
規模は小さいながら、見事な、そして静かな紅葉でした。



第3位
04随心院
随心院


昨年、桜の季節に訪れた随心院(►コチラ)。あの時は、門前の桜に目が行ってしまい、内のお庭のことはあまり印象に残らなかったのですが――。
今年は最終日の雨降る午前中にお邪魔しました。開門一番乗り。お寺の方々が、あちこちでせっせと床を磨いておられる中、恐縮しつつお庭を拝見。
まさに紅葉ピークの緋色。そして、雨の音だけが聞こえる静けさ。素晴らしいひと時でした。





第2位
05しょうざん
しょうざん


つい二月ほど前にも訪れた、しょうざん日本庭園(►コチラ)。
その時、すでにかすかに色づいている木もありました。
紅葉の季節を狙って今回訪れたとき、もみじは少し散り始めていたのですが、この日は朝一番だったこともあり、しょうざん、そして鷹峯の秋の静かな風景が胸にしみました。





第1位
06瑠璃光院
瑠璃光院


こちらは、今回の旅で一番最初に訪れた場所です。
そこでの風景が一番感動が大きかったとなると、その後のもみじの風景が色あせて見えたのでは、と思われるかもしれませんが、それはそうでもなかったんですけどね。

すごいインパクトでした。
薄暗い雨の日、瑠璃光院の二階に足を踏み入れたとたん目に飛び込んできたあの色彩。
まるで映画館みたいな――。
旅の最初の記事はこの瑠璃光院のことになるので、詳細はまたそこで。



そうそう、写真はほとんど撮らなかったけれどとても興味深く拝観させて頂いたお寺もあったんです。そうした先は「ほんたび」だけの記事になると思いますが、よかったらそちらも覗いて下さいね。数か月後にまた桜の咲く京都を訪れるまで、「そらはな」は冬の間もずっと秋の予定です。わはは。




[撮影:2014年11月 京都府京都市]

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